英会話大名

福岡市中央区大名にある英会話教室、ランゲージスクール

TEL.070-6593-0650

福岡県福岡市中央区大名 英会話大名は英会話西新と統合しました

マイヤー英会話大名教室クラス表
クラス名 概要
英会話プライベートクラス

マンツーマン英会話クラス。密度の高い対話形式の英会話レッスンです。自分の話す英語に自信が持てるようになるまでの英会話初心者の方から、議論の上達、練習などを目的とするビジネスマン、米国などの大学院・大学に留学する研究者などすでに英語を使い慣れた上級英会話者まで、どなたにも最適なマンツーマンクラスです。「福岡でのマンツーマン英会話なら英会話大名」と言われることをめざし、英会話大名で最も力を入れているサービスです。イギリス英語、アメリカ英語いずれも対応しています。但し、英語は国際語なのでどこの国の英語を学ぶかはこだわる必要はないと当スクールは考えています。

英会話グループクラス

英語の基本は英語で聞き取り、英語で考え、英語で意見を表明すること。これを繰り返すことで無理なく会話力・対話力が育ちます。英語ネーティブの自然ないいまわしと、スピーディーな表現を学びます。継続するために大切な経済性にも重点を置いています。クラスでの効率的な学習を助けるため英会話グループクラスを初級、中級/上級に分けて運営します。価格に徹底的にこだわったサービスです。

TOEIC®受験対策講座(プライベート)

TOEIC®(トーイック)は学校で学ぶ英語とは少し違います。生活や仕事をする上で必要な英語運用能力を測定するテストとなっているので、学校英語とは使用される単語が少し異なっていたり、状況から意味を推定することを求められたり(インファランス)、また読解のスピードが問われます。

TOEIC®受験対策講座は英語ネーティブの先生が担当します。テキストも全て英語で、もちろん授業中の教授、また受講生から講師への質問も全て英語です。「でも日本語でないと授業が解らない。。。」TOEIC®の試験は全て英語で行われ、英文和訳の問題は一問もありません。頭の中で英文和訳などしていたら問題を全て解く時間がありません。また英検などの試験と異なり、リスニングの配点が総点(990点)の半分(495点)もあります。全て英語で教わってこそ実際のTOEIC試験が評価する英語運用能力の対策になります。中学や高校の英語の授業の延長的な英文和訳のクラスを受けて解った気になることがスコアアップにつながる訳ではありません。TOEIC®に出題される問題自体は決して難しくない基礎的な英語なので授業内容も複雑ではありません、TOEICで高い得点を獲得するのに必要なのはスピードです。目標達成のために英語での授業が解るように頑張って聞きましょう。英会話大名のTOEIC®対策プライベートクラスはほんとうの効果を追求する試験対策であり、よってクラスは英語ネーティブの講師が英語で行っています。日本語は必要に応じて補助的に使用します。

 

TOEIC短期講習(グループ)

多くのTOEIC®受験者の方で特にリーディングパートについては英語だけの教授では授業内容の把握が時に困難となることがあります。複数の受講者が同時に参加するTOEIC®グループクラスでは、文法のしくみなども解り易く日本語でも説明できる日本語ネーティブの先生が講習全般を通じて主に担当します。但し、リスニングパートは発音が重要であるため、英語ネーティブの先生がこれを担当することもあります。

英会話大名(福岡市中央区大名)のトーイックグループクラスは、受講者が費用を分担することによる経済性が特長です。初級者向け「初めてのTOEIC®」のプログラムは現在すでに開講中で、次回は平成26年11月25日(火)に開講します(会場:福岡市中央区博多:申し込み締め切りは11月20日です)。毎週午後7時30分スタートです(土曜日は午後1時)。全14回22時間のプログラムで、担当は永江俊一講師(TOEIC990)です。言われてみれば容易ですけれど初めて受ける方には結構知られていない、リスニングパートの得点をもう少し伸ばす「小技」をご紹介します。3ヶ月余りの講習期間中に実際のTOEIC®試験をシミュレートした模擬試験が2回あるので、TOEIC®受験前の集中短期トレーニングとしてきわめて有効です。料金も50,000円(テキスト代別途)と一括で支払いやすいリーズナブルな価格設定としました。クラスの定員3名から5名まで。 ⇒ はじめてのトーイック600点を目指すTOEIC900点超えを狙うTOEIC

TOEFL®受験対策講座(プライベート)

TOEFL®(トーフル)はアメリカ、カナダなど海外の大学、大学院などへの留学を希望している方々が大学の授業についていけるかどうか、レポートが書けるか、英語で意見が表明できるか、などを測定することを主目的にしたテスト。従ってリーディングでは学術的なテーマが多用されるとともに、単語も特殊な単語が使用されることがあります。知らない単語がでてもあわてないインファランス力、エッセイの作文方法などを学びます。

TOEFL iBT®では試験の媒体がインターネットであることが活用され、リスニングコンプリヘンションとリーディングコンプリヘンションに加えて、スピーキングとライティングの能力がテストされます。TOEFL iBT®の問題をスムースに回答するには高度の英語力とテクニックが求められるので絶対にマンツーマン、しかもネーティブの講師に教わるのがお勧めです。試験の性質上問題自体の難易度が高いので、十分な効果を上げるには英語で対話ができる英語力をすでに備えた方が好ましいです(スコア50~60点程度をすでに有する方など)。

英語によるTOEFLの講義を英語で行っては講義の内容を十分に理解できないので、日本語の講師から教わったほうがいいのではないか、という意見をいただくことがあります。一部の理がないわけではありませんが、しかし、この要請には重大な矛盾が内在しています。TOEFLの試験の目的は、英語がインストラクションの媒体である国で英語を母国語とする学生に対して通常のスピードで講義されるクラスルームで、外国人である留学生が十分に勉学できるだけの語学力を備えているか否かを評価することです。TOEFLを勉学している方に向けてその人の語学能力のたけに合わせていわば特殊な手加減をしてTOEFLの解答技術を教授する内容が全く理解できないのであれば、実際のクラスルームでの授業はなおさらのことであり、それはTOEFLの試験で評価すべき英語のレベルには達していないということであって、勉強すべき内容のインストラクションの言語を日本語に変えても何の解決にもならないのは明らかです。

再来年を導入目標として国家公務員試験(上級職)にTOEFLを導入することが検討されており、また与党の教育再生実行委員会では大学入試の英語試験にTOEFLを活用することが提言されるなど、今後英語力の評価にはTOEFL試験あるいはTOEFLで採用しているスピーキングとライティング力を重視していくことが大きな潮流になっています。TOEFL®は国内の大学入学でもAO試験で英語能力の基準として提示できるスコアになっている名門大学も多く、留学予定者に加えて(特に留学をする予定のない)一般の高校生が入試の一環としてトライする例も増えています。マークシートのTOEIC®試験などでは計測できないほんとうに「実用的な英語運用能力」を要求する認定試験です。

なお、英会話大名ではTOEFL iBT®の講師は英語ネーティブの先生が原則担当します。ネーティブの講師が適している理由はTOEIC®受験対策クラスの欄で述べたとおりですが、TOEFL®では試験項目にスピーキングとライティングがあるので英語だけを介した授業が好ましいのはなおさらのことです。マンツーマンですから講師は受講生の英語レベルに合わせて必要に応じて分かりやすい英語でゆっくりと話すのでコミュニケーションの点では心配いりません。但し、テキストはかなり厚く、指導内容を十分に理解するには少なくとも高校卒業程度以上のボキャブラリ(4,000単語)を要求します(Cracking TOEFL®及びTOEFL iBT®公式問題集)。TOEFL®のリーディングではボキャブラリ1万語を超えるような専門的・学術的なタームも頻出しますが、これらはテストの意図としては知っていることは想定されていませんので、気にすることはありません。ところがマンツーマンクラスでネイティブの講師との対話をコンフォタブルに感じない場合はあなたはTOEFL®で英語能力をアピールするだけの結果をだせる英語力に達していない可能性があり、AO試験などで英語力認定のための試験が他に選択可能であれば、マークシートや4択で回答方法が受動的なTOEICや英検準1級などのより簡単な試験に切り替えるべきかもしれません。一方留学を考えている高校生・大学生の方はTOEFL攻略は必須です。TOEFL®のスコア80点未満では希望の大学に留学できず、貴重な海外滞在生活を語学学校での英語の学習で無為に過ごすことになる可能性があります。

AO試験、留学、院への進学、国家公務員試験の英語の試験その他でTOEFL®のスコアが必要な方は英会話大名(福岡市中央区大名)にご相談ください。 ⇒ TOEFL®短期講習

IELTS受験対策講座(プライベート)

IELTSアイエルツ)アカデミック・モジュールはイギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどの大学、大学院に留学を希望している方々が相応の英語運用能力を有しているかを測定することを主目的にしたテストです。行き先国の違いはあっても目的は似通っているので試される英語能力もTOEFLに通じるところがあります。もちろん米国の大学・大学院でもIELTSのスコアを認める学校は沢山あります。

TOEFL®に比べて全試験時間が少し短い、試験形式が(TOEFL iBT®と比較して)インターネットベースでないなど詳細の違いはありますが、問題を回答するには高度の英語力とテクニックが求められるのはTOEFL同様です。試験ではパッセージの平均単語数は900単語ほどあり、英文の読解問題についてはTOEFL®以上のチャレンジです。ライティングは問題2問、タスク1はグラフや機械を描写する設問、タスク2は一定の題目について自分の意見を述べ根拠を主張するタイプの設問となっています。回答パターンを踏まえた上で自分で英文を作成し、ネーティブの講師から作文について添削を受けアドバイスを受けて回答練習を繰り返しましょう。 ⇒ IELTSライティングの勉強法

スピーキングはIELTSではオーソドックスな面接形式になっており、試験対策は英語ネーティブの先生によるマンツーマンレッスンが絶対にお勧めです。質問される項目は比較的身近で一般的なことですが、試験ですから、返答は単に「Yes, I think so.」だけで終わらせるのではなく、なぜそう思うのか、そう思う理由を自分の経験談などを持ち出して説明するなど、試験官の評価の資料となるように論点をまとめつつ返答の内容を十分に膨らませて会話をしなければなりません。最初に結論を述べてサポートする事例・事実を列挙してまとめるにしろ、先にいくつかの対立する視点を述べて自分の意見を最後に結論づけるにしろ回答の構成の組み立て方と表現の仕方を練習しておくことがいい結果につながるでしょう。

テスト自体の難易度が高いのでクラスで十分な効果を上げるには英語で対話ができる英語力をすでに備えていることが望まれます(オーバーオールバンドスコア5程度をすでに有する方など)。 なお、受講者の方はアカデミック・モジュールの方が圧倒的に多いですが、永住権の申請などでジェネラル・モジュール受験の方も当スクールには通ってあります。ジェネラル・モジュールの場合はリーディングとライティングの部分で出題される英語の素材が上記とは変わりますので、講座を開始されるときに受験がジェネラル・モジュールである旨伝えてください。講座内容を調整します。 IELTSは2010年から日本英語検定協会が日本での実施を共同運営しており以降試験回数・受験者数が増えるなど今後ますます注目のグローバルスタンダードの英語能力検定試験です。英会話大名ではネーティブの講師によるマンツーマンクラスが常時可能ですので、希望される方は早めにご相談ください。

テキストはFocus on IELTS(Pearson Education出版、コース期間が比較的長く取れる場合及び以前にIELTSを受けたことがある方など)やIELTS公式模擬試験(Cambridge University Press出版、22時間の短期講習などコース期間が短い場合)、公式IELTS試験ガイド(Cambridge University Press出版、Guide to IELTS)などで行います。 ⇒ IELTS短期講習

国連英検特A級(プライベート)

国連英検特A級は筆記試験はともかく面接試験が難しいです。国連に関する知識の他、国際時事問題などについての意見を聞かれることが多く、英語の試験のくせに試験対象が趣味的といえるほど偏っているというこの点において国連英検が国連英検である所以でもあるのですが、たかをくくっているとぐうの音もでずに落とされることになります。筆者も最初の特A級の英語面接試験(2次試験です)の時には「最近中国がWTOに参加することになりましたがあなたはそれについてどう思いますか?」と聞かれて「…..」(沈黙)で不合格しました。英語検定とはいえ、国際関連のニュースについて時事を追っておきある程度の見解を持っておくなど英語を超えた特殊な準備も必要です。

英会話大名では国連英検特A級1次試験を合格された方(または合格予定者)を対象に面接試験対応のマンツーマンクラスを提供いたします。国連英検特A級の受験者は少なく、またその保持者もあまりいないので福岡の英会話スクールで国連英検特A級の対応クラスは希少です。国連英検A級受験の方もどうぞ。 ⇒ 国連英検特A級面接対策クラス

英検STEP:実用英語検定)1級(プライベート)&準1級英検2級

英検1級(実用英語検定1級)は知名度があり、高い英語力を示す英語認定証としてのベンチマークといえます。英検1級を保持していれば大抵の英語関連試験は免除となるなど、英語能力のパスポートとして強い説得力があります。すなわち多くの場合で英検1級の合格は外国語として英語を学ぶ英語学習者にとって英語力達成レベルの最終形と考えられています。例えば、数少ない英語に関する国家資格のひとつである通訳案内士の英語の試験は英検1級保持者には免除され、合格にぐっと近づきます。企業内では英検1級を保持していれば海外派遣・出向のポジションや企業派遣留学などで優先的に考慮されることがあるでしょう。

大学の入試ではAO試験、推薦試験などで一定の英語能力を示すクライテリアのひとつとして多くの有名私立大学・国立大学が英検1級(及び英検準1級)を英語能力達成基準のひとつに認めています。例えば福岡九州大学法学部平成27年度AO入試では英検準1級がふたつの受験要件のうちのひとつ英語能力要件の基準のひとつになっています(ちなみにTOEFL iBT61点、TOEICでは600点です。この情報は平成25年9月時点の九州大学のHPによったものです、正確な情報は各自引用もとの九大HPに依拠してください)←平成26年1月に改訂がだされ、英検その他の英語能力試験を出願資格の要件から第1次選抜における総合評価の一要素へと変更、AO 入試時点で TOEFL PBT 500、GTEC for Students 680(CBT 1010)相当程度を目安、となっています。

このように評価の高い英検1級の試験では単語の問題はかなりの難問も含まれます。一方英検1級試験のなじみやすさは合格点が低いところであり、すなわちかなり多くの問題を誤ってもするっと合格するので(これは英検1級に限らず英検全般にいえることです)、難しい問題にひるむ必要はなく、正答率の低い過度に難しい単語問題は無視してかまいません(但し、必ず適当に答えを選択しておきましょう。4択ですので最低でも1/4の確率で正解します。「これは違うな」という選択肢が1つでもあれば正答率はぐっとあがって33%。超難度の単語問題は正答率33%あればおつりがきます)。基礎的な単語問題と読解問題を確実に解いて必要な合格点を確保しましょう。仮にリスニングのパートで満点近くとれる確実な聞き取り能力があれば単語問題、読解問題などリーディングパートでは4択を適当に選んでいても合格点をクリアしてしまいます。英検の1次試験ではリスニングパートの訓練が有効で、2次試験では対策として英語でのスピーチと質疑応答を練習して2次試験前に望むのが有効です。英検1級1次試験を合格した方は実力的には2次(面接)試験もゆうに合格する技能を持っているはずですが、慣れていないと思わぬ不覚を取ることもあるでしょう。短期間でできる英会話大名の英検1級2次試験対策マンツーマンレッスン(プライベートクラス、スピーチ及び質疑応答)で万全です。

大学入試のために英検準1級をめざす高校生、予備校生の方もどうぞ。多くの高校の学習カリキュラムでは英検2級程度レベルの英語しか履修しません。その場合英検準1級合格の目的に関しては高校の授業を聞いていてもらちがあかない、プラスアルファが必要だと感じたら英会話大名のプライベートクラスで補強してはいかがでしょうか。

また、教職員の方の英語ブラッシュアップ、英検合格などにも便利です。英検も含めて英語はリーディングパートに比べてリスニングパートでの得点を上げる方が容易です。「英会話教室なんかに通って英検1級通るの?」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、リスニングは英検の穴なので効果絶大です。随分前の話になりますが、私は受験前に英会話教室に通いアメリカ人の先生に習いました。しばらく通っているうちに不得手な聞き取りに顕著な改善があったと感じました。広島のYMCAです。昔の英検1級は簡単だったということもありますが、英検はリスニングで必要な得点のほとんどを稼げることは今も変わらないと思います。ネーティブの先生とのスピーディーな対話を通じて効率的に英語を習いましょう。なお、英検1級は1次試験、2次試験とも福岡市内で受験できます。1級の2次試験は九州では福岡のみとなっています。

また子供さんの英検受験に対応する子供さん向け英検クラス、あるいは英語教員その他英検準1級の取得に向けて準備をされている大人の方に対する英検準1級クラス(大人)も提供します。3名以上ではグループクラスも設定可能です。英検2級対策もプライベートクラスで設定しました。

ビジネス英会話(プライベート&グループ)

旅行、日常生活でのシチュエーションを主な対象とする一般英会話に対して、ビジネス英会話ではビジネスでの電話、会議、出張、業務その他ビジネスで遭遇するシチュエーションで使用する英語を主な対象として英会話を学びます。会議で「聞いて分かる」だけの英会話ではなく、自社の立場を明確に「発言・説明できる」ビジネス英会話を学びます。ビジネスの場では頭の中で日本語を和文英訳してから発言しようと悠長なことをしていたのでは発言の機会は絶対にありません。発想をダイレクトに英語で発話するチャンネルが必要です。要望に応じてビジネスレターの書き方、イーメールの書き方などにもお答えします。福岡市内の事業所には会議室などに出張してビジネス英会話の講座を開催することもできます。

こども英会話(プライベート)

英語は小さい時に学ぶほど効果があります。特に、幼少期に成長がいちじるしいと言われる「」は比較的早い段階で成長がほぼ完了するので、子供のうちに正しい英語の発音に親しんでおくことが、将来成長した時に色々な国の方の話す英語を的確に聞き取れる能力を高めるために極めて重要です。目先きのことではなく、「子どもさんが大きくなった時に飛躍できるように」という長期的なパースペクティブで子供さんの成長を見守れるご両親にお勧めのクラスです。特に小学校に入学する頃の言語に対する吸収力が極めて高い年齢で正しい英語音でのコミュニケーションを経験しておくことは将来にわたる英語力の成長に極めて有効です。こどもの言語はオラル(oral)から入るのが好ましいのは確かですが、これに加えて週に1度子供向けの英語の読み物(本)を読む習慣(reading)をつけることができれば英語の語学力は飛躍的に成長します(この習慣を覚えるのはこどもにはなかなかに難しいです)。

英会話大名のこども英会話マンツーマンのプライベートクラスのみ。(英検クラスではグループクラスも設定します)フォニックスから読みを導入する、あるいはCDを使用したチャンツを用いて英語の音に慣れさせるなどの手法も必要に応じて行います。英語イマージョンの小学校への入学試験準備、あるいはイマージョン特別クラスへの進学のための面接試験準備にも短期間の英語の練習にご利用ください。福岡では都築学園リンデンホールスクールや福岡雙葉学園(ふくおかふたば)の一部クラス(グローバルコミュニケーションコース)などでイマージョン教育が行われています。リンデンホールは小学部のほか中高等部もあり、またイギリスのオックスフォード大学やケンブリッジ大学などから留学生を受け入れている都築学園内のリソースをリンデンホールにも活用し正統なイギリス英語に触れる機会を補強するなど本格的なイマージョン教育のパイオニアであり、福岡で子どもの英語教育に関心のある父兄に注目されている小学校です。個人的な好みですが、イギリスのパブリックスクールで教育を受けたエリートの英語(クイーンズイングリッシュ)はえもいわれぬ美しさだと思います。また帰国子女の方の英語力維持は大変ではないでしょうか。子供は覚えるのも速いですが外国語を忘れるのも速いので、帰国子女の方は週に2,3回当スクール英会話大名に通われることをお勧めします。帰国子女クラス(高学年、グループ、入クラス試験あり)をリーズナブルな費用で設定したいと考えています。 ⇒ (読み物:外部サイト)音からはじめる子供英語

高校受験・大学受験の英語(リスニング)・英語塾

福岡県の公立高校入試の英語の問題では、60点満点のうちリスニングの問題が15点を占めます。これは英語の全問題中の25%にあたります。英検3級のテストでは全65問中リスニング問題が30問(46パーセント)であり、TOEICでは全200問中リスニング問題が100問(50パーセント)であることを鑑みると、福岡県の公立高校入試問題の英語のリスニング問題の比重は少ないのかもしれません。しかし各地域の進学校に合格するには恐らく最低260点くらい必要でしょうから(5教科300点満点)、英語のリスニングの15点は落とせないところであることに変わりはありません。英語のリスニング力は高校入試でも重要です。

言語は発祥からしてはじめにオラルありきであり、リスニングとスピーキングですらすら自然な英語が使えるようになると自ずと読み書きの能力も上がる傾向があります。テキストはプログレスなどを使用します。公立の中学校で使用している文部省選定の各出版社の標準テキストより例文がはるかに豊富で、また文法説明その他が日本語でなく英文で説明されているので英語⇔英語の思考チャンネルを醸成する学習に適しており、また多くの私立中学でも採用されている実績のある教科書です。

また、大学受験を控えた高校生にもオラルの英語は重要です。受験英語では必要以上に難解な文章の読みときに注意をそらされるきらいがありますが、実際には高校のカリキュラムで学ぶことになっている単語はおよそ3000単語と多くはないので試験問題の設問で使用されるパッセージは自ずと平易な文章に限られ、難しい文章が出題されることはほとんどありません。筆者も受験のときに英文読解の受験参考書の中で「クジラが魚でないのは馬が魚でないのと同様である=A whale is no more fish than a horse is.」というような特殊な表現をしゃにむに覚えたものですが、実際の入学試験ではこのようなクイズ的な文章を直接の論点とした設問はでてきませんでした。このような構文は英語としておもしろいポイントだとは思いますし、全く入試にでないということもいいきれないのですが、今にして思えばやはり入学試験というものはもっと本質の実力・理解力を測る平易な問題に焦点をあててオーソドックスな設問が出題されるものだと思います。基本に戻りマンツーマン英会話・英語クラスでネーティブの先生と基礎的な単語と文章を用いて生の対話を繰り返し、スピーディーな確実に使える語彙力を広げて実践的な英語能力を向上させることで実力が向上します。

これからは一般の大学受験生にもアイエルツやトーフルに対応できるようなインタラクティブな英語力が求められてきます。「英語は話せないけど読めばわかる」で免罪される時代は終わりました。大学受験生(英語上級者)にはIELTSのリーディングマテリアルを使用します。英語の勉強はリスニングとスピーキングから!

中学生、高校生の方は塾などに通われて忙しい方が多いのですが、筆者は個人的にはより多くの中学生、高校生の方に効果的でより実践的な英語を教えたいと願っています。特に英語のスピーキングとライティングを英会話大名に学びに来てください。大学入試の英語の試験も現在のリーディング中心の英語から将来はスピーキング、ライティングを加えた実用的な英語運用力を必要とする試験に変わる動きが盛んです。中学生、高校生の方の通塾をお待ちしています。 ⇒ 英語塾

TEAP(ティープ)受験対策講座(プライベート)

来年度(平成27年度)上智大学の一般入試でTEAP利用型試験を受験される方あるいはその他の大学入試で英語の試験科目としてTEAP(ティープ)のスコアを取得される予定の方(TEAP利用型試験)対応の完全マンツーマン、プライベートクラスです。高校生、大学受験生対象です。

TEAPテストの特徴は従来英検がリーディング、リスニングのテスト、2次試験で確認的にスピーキングの能力をテストして合否を判定していたものが、ティープテストでは簡単に言えばこれを1回の試験にまとめて合否ではなくスコアを付与するタイプの試験にし、リスニングとスピーキングの比重を増やし、ライティングのテストを新たに付加したテストです。目的としては、英語の運用に必要なリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各側面の技術・知識・能力をバランスよく全て評価しようとして開発されたものと思われます。テストはリーディングとリスニングのモジュール、スピーキング、ライティングの各モジュールが分かれていて各自の必要に応じて例えばリーディングとリスニングのモジュールを受験することもできます。テスト問題のレベルから見ると大学入試を強く意識したものです。従来大学入試などでの英語の試験はリーディング能力の評価に偏重する傾向がありましたが、そしてこれには評価の公平性も含み実用性などで利点もあるのですが、学生により総合的な英語運用能力の滋養、すなわちリーディング、リスニング、スピーキング、ライティング能力においてバランスのとれた英語能力を育てさせたいという社会の動きに対応しています。

リスニングと正しいスピーキング、ライティングを学ぶにはネーティブレベルの英語を備えたチューターについて学習するのが最も効果的と英会話大名では考えています。英会話大名のTEAP講座では中身の濃いプライベートチュータリングにより特にスピーキングとライティング技能の発展を図り、2年半くらいかけて英語学習者がTEAPに対応できる十分な英語運用能力を獲得する強力なプログラムです。受験をまじかに控えた方には短期講座もあります。

上智大学のTEAP利用型入学試験では詰め込み式の受験勉強を要さないことを目標にしていると表明されています(上智大学の平成27年度TEAP利用型一般入試試験では一部の学部を除きリーディングとリスニングのモジュールのスコアだけが要求されています。← 平成28年度の入学試験からは全学部のTEAP利用型試験でリーディングとリスニングに加えてライティングとスピーキングが適用になることが発表されています)。英語学習についても趣旨に沿った創造的で時間効率性の高い受験勉強をしましょう。平成27年度の大学入試では上智大学のTEAP利用型一般入試、立教大学の自由選抜入試、関西大学のAO試験のほか福岡地域では立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部国際経営学部でもAO試験の活動実績のアピール項目として採用されます。平成28年度の大学入試では青山学院大学その他多くの大学が導入を決定しています。今後追随する私立大学などもますます多くなることが予想され、問題レベルの大衆性という観点からティープはIELTSやTOEFLなどの英語試験に比べてはるかに広く普及する可能性を持っていますので、受験生の方で英語の4技能評価試験による入試に興味がある方は情報元のウェブページなどで最新状況をフォローすることをお勧めします。 ⇒ TEAP受験対策クラス

TEAP(ティープ)短期講習(グループ)

TEAP対策のグループクラスは1年に1度、7月または9月のTEAPスコア目標達成に向けて開催されます。このクラスではリーディングとライティングに焦点をあてた少人数での講義を行います。この講習スタイルのグループクラスは日本語ネーティブ(永江講師)が担当します。講義言語は日本語です。 ⇒ TEAP短期講習(グループ)

GTEC for Students, GTEC CBT受験対策講座(プライベート)

来年度大学受験でGTEC for Students又はGTEC CBTのスコアを利用される方あるいはスコアを取得する予定の方に対するマンツーマン、プライベートクラスです。対象は高校生、大学受験生です。

リスニングと正しいスピーキング、ライティングを学ぶにはネーティブレベルの英語を備えたチューターについて講義を聴き、チューターの英語を徹底的にまねて覚えて正しい英語を習得するのが最も即効的で効果的と英会話大名では考えています。英会話大名のGTEC講座では中身の濃いプライベートチュータリングにより、英語4技能の速やかな学習を促進します。