英会話大名

福岡市中央区大名にある英会話教室、ランゲージスクール

TEL.070-6593-0650

福岡県福岡市中央区大名 英会話大名は英会話西新と統合しました

英語塾 in 福岡 by マイヤージャパン

中学生・高校生対応英語塾@福岡市

英語塾|福岡市大名にあるマイヤー英語塾です。マンツーマンで月謝:20,000円(22,000円消費税込)!

英語はごはんを食べるより簡単

英語簡単です。英語はコミュニケーションのための言葉なので、誰でも理解できますし、誰でも習じゅくし使えるようになります。単語を覚えるのが難しいという人がいますが、そんなことはありません。単語は本能に従えばいやでも”自然”に覚えます。

ところが、外国語として私たちが英語を自由に使えるようになるのはそれほど容易ではありません。

なぜかといえば習得するにはある程度の時間がかかります。しかし、中学校から大学まで学校じゅくで英語を勉強してきたけれども英語で一般的な会話ひとつできない、というほどに英語の習得を遅滞させる必要はありません。英語がうまくなる英語に通いましょう。

多くの方が英語(English)の運用力に欠ける状況がある一方で、実際の生活の中では英語を媒体として仕事をし、勉強をする実践の機会は加速度的に増えています。研究職につけば論文の作成に英語は必須ですし、会社員となれば事業の取引先と会議、交渉、連絡などで口頭/書面での英語の運用が必要になります。医者になれば多くの方がアメリカなど海外の病院・医療機関にレジデンシープログラムで渡米するなど、高等教育・職業経験の中で英語をコミュニケーションの媒体として仕事・研究をする機会が頻繁になります。

地球が「狭く」なるに従い人と人とのコミュニケーションの手段はさまざまな人々の「共通語」である「英語」になりつつあります。今後ますます英語が自由に使いこなせないと学究上または職業上大きなハンディキャップを抱える状況になることが予想されます。

世界語としての英語の地位を確実にしたのは欧州連合(EU)でしょう。ヨーロッパ各国はフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語などなど自国の言語を使用する一方、連合内の国際コミュニケーション言語は事実上英語になりました。英語は歴史的な事象の結果、多くの国でネーティブ言語として使用されているというだけでなく、現存する世界中の言語の中で、比較的はるかに簡単であるという事実があります。英語が世界の共通言語であり続けることは間違いありません。

インタラクティブな英語を学ぶ英語塾

このような背景のもとで実際に社会で求められる英語運用能力と多くの日本の大学卒業者の英語力との大きなギャップは国も含んで解決すべき教育課程上の大きな課題のひとつとなっており、オラル英語を重視する傾向は急激に進展しています。ひとことでいえば、現在のトレンドは、学究・職場、会議で使えない英語では役に立たないので学校において英語の4技能を等しく重視する英語教育になるよう教育課程から根本的に見直そう、ということです。従って、今後は英語の大学入学試験自体が急激に変わってきます(2020年英語の入学試験改革)。

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英語ならマイヤー;The English Professionals, Myer

英語塾のマイヤー|マイヤージャパン(本店:福岡県福岡市南区)の運営する英会話大名の英語塾は、英語は英語で学ぶことが最も効率的であるという考えの下、英語の授業を英語で講義するほんとうの英語が学べるじゅくです。
講義するネーティブの講師の英語は完ぺき英語です。受講者は講師の発音、言い回しをまねてください。英語がうまくなります。逆にいうと、英語は英語を完璧に使いこなせる教師が教える英語塾でなければ教わるところはなにもありません。言葉というのはそういうものです。

英語での対話(コミュニカティブイングリッシュ)を通じて英語の4技能運用能力を育てます。英語で話しかけを受け、英語で対話し、興味深い英語の読み物を読めば英語は自然に使えるようになります。このように英語が自然に上達する学習環境を提供する福岡の英語塾です。英語は言葉ですから使っていれば自然に覚えます。ボキャブラリ(語彙数)も英語を使っていれば自然に増えていきます。要はどれだけ深く英語にイマージ(immerge)して英語を効率的に学ぶかということです。習うより慣れろといういいがあります。スポーツや技術、学問の多くにもあてはまる金言ですが、特に語学についてはまさにそのとおりで、使い慣れることで最も効率よく上達します。

とはいえ、母語と第2外国語との運用能力の差異(ギャップ)は大きく、実際のじゅくのクラス運営では特に初級の英語ではネイティブによる授業に違和感を覚える生徒さんが多いのは事実です。そもそも母語と第2外国語との間の運用力の差を縮めようとするのは無理な話です。2つの言語を母語と同等に使える者のことをバイリンガルといいますが、バイリンガルの定義は一様に定まっているわけではありませんが、一つの非常に定着した定義によれば8歳までに母語以外の言葉を日常的に使用する「環境」にいたものをさすというものがあります。この定義では、言語を母語同様に使用できるようになる臨界点を8歳とみなしています。何歳を母語に並ぶ言語習得の臨界点とみるかは諸説ありますが、大枠で共通しているのはこのあたりの幼い時期までに母語以外の対象言語を日常生活の中で身につけない限りその言語を自在に使用できるバイリンガルにはならないということであり、従って一般的にこのようなバイリンガルの定義となっています。

つまり幼いころにバイカルチュラルの特殊な環境や状況で育ったためにバイリンガルとなった稀有な人を除く多くの日本人の方にとって、日本語で思考し、理解し、コミュニケートするのが自然でありはるかに楽であって、英語(第2外国語)になると思い通りにいかないのは当然のことです。しかしだからといって英語だけでコミュニケートすることをあきらめてすむことではないと考えます。第2外国語の学習を母国語を媒体とし、過度に依存している限り、英語の習得のスピードはいつまでも遅く、場合によっては英語(第2外国語)の発展を阻害する要因にさえなります。そういう理由で当英語塾では生徒さんから日本語で説明してほしいという一部の要望があっても特に必要である場合を除き、英語ネイティブの人が英語で説明することにしています。それは少しスポーツの指導に似ているところがあり、理屈をこねても野球はうまくはならないのと同じように、英語を日本語に直して「解ったつもり」になってもそれは日本語の学習でしかなく英語の能力は伸びません。言語は正しい発音と表現を「まね」して習得しなければなりません。英語学習者は「日本語にしてください」のメンタリティから脱却することが肝要です。日本の高校生は中学から数えて6年間も勉強する機会を与えられながら、ほとんどの高校生がCEFRの基準で最低位に位置づけられているA(2)に相当するせいぜい英検準2級のレベルで止まってしまうことが現実なのですが、これは注ぎ込んだ時間と努力を考慮するととても理不尽な現実です。

世の中に「英語ばか」ということがよく言われます。英語ができるだけで他の専門知識や能力のない人たちが多いということを揶揄する言い方で、英語ができる人⇒能力の低い人、というような印象を与える意図を含んだものです。ところが、英語ができる、ということとそれによってその他の技能が劣化するという因果関係はもちろんあるはずはなく、むしろ英語ができる人は他の知識も優れている人のほうが多いです。ただし、特に知能が優れていなければ英語の力が伸びないかというとそうでもなく、英語は比較的やりかた次第で誰でも使えるようになる教科です。言語は特殊なグループの人たちだけが共有するものではなく、広く一般的に使用されるものなので、当然といえば当然のはなしです。英語の能力の進展が遅いとすれば、それは学習の方法に効率の悪さがあると考えられます。誇りをもって英語を学びましょう。

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英語4技能の習得

英語じゅくでは英語のリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの英語4技能をバランスよく育成します。高校3年生までにTOEFL JuniorやTEAP試験、アイエルツに十分に対応できる総合的な英語力に到達します。言葉ですから少し時間をさきコミットすれば誰でも英語は使えるようになります。リーディングのスピードを上げることが第1ですが、スピーキングの練習も重点的にやります。うまいライティングをするにはまずは即応できる自然なスピーキングに慣れることです。

めざすところが違う:英語4技能のハイレベルな習得

本物の英語を知る英語塾、福岡市英会話大名の英語じゅくです。

英語の文法(グラマー)、英語の読解(リーディング)、口頭での英語の聞き取り(リスニング)、口頭の英語での発話・プリゼンテーション構成(スピーキング)、書面での英語の書き方(ライティング)など英語の運用力全面にわたって指導する英語に特化した英語塾(じゅく)です。桶は桶屋あるいは餅は餅屋といういいがあります。他の科目のついでだからという理由で選ばず、正しい英語の効率的な習得をめざすには英語のプロがいる英語塾を利用するのが本筋です。英語は英語屋、英語専門の英語教室で。英語塾のマイヤー。英語はマイヤージャパン(本店:福岡県福岡市)英語塾に所属する英語の上手な英語<ネーティブ>の講師から教わってください。

1対1マンツーマン(完全個別指導)の英語指導サービスです。

大学の入学試験においてAO試験などで受験者の英語力を評価する検定試験として、実用英検(STEP)に加えて現在はIELTSやTOEFL(R)、TOEIC(R)のスコア/バンドが使用されることが多いですが、IETLSTOEFLは出題される問題のレベルが一般的な大学受験生には難しすぎる点や、TOEICは使用される素材がビジネス向けに振られているきらいなどがあり、トップレベルの学生を除き必ずしも一般的な大学受験生には対応できていない傾向があるので、今後はIELTSやTOEFLより平易でより裾野の英語運用能力が計測できる認定試験が導入されることが予想され、この中でTOEFL JuniorやTEAP、GTEC for Studentsなど日本人高校生の英語力に相応させた4技能英語テストも積極的に活用されてくるものと思います。

なおAO試験のリクワイアメント等については、例えば福岡九州大学法学部のAO試験受験要綱などを参照してください。大学のウェブページで閲覧できます。 九州大学法学部AO試験英語サンプル問題⇒ 解答例

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大学受験はついでですが英語は早めにパス

↑大学入試試験英語作文問題ビデオ

告知:2020年大学入試英語試験改革以降の英語に備えて西新教室において2020年4月から2021年1月まで英語4技能個別指導クラスを開講します(講師:永江俊一) 定員4名程度 ⇒ 4技能英語クラス

アメリカ、イギリスの大学などに留学することを志望する高校生は、IELTSの受験を想定して勉強するのがいいです(アイエルツとトーフルは本質はほぼ同じなので留学先国と大学を確定する試験直前までどちらか一方だけ、例えばアイエルツをしておけばよいでしょう)。留学する直前になって当英語塾にこられる方が多いのですが、アイエルツのライティング(及びトーフルのライティング)などは1年くらいかけてじっくり対策して勉強しておけばはるかに高い得点が取れるところなので、勝手が分からないまま受験をむかえることにならないように、理想的には留学を思い立ったらすぐに英語の塾に通って勉強するのが良策です。 ⇒ アイエルツの必勝ライティング勉強法

留学を予定している学生はこのように英語塾などでIELTS又はTOEFLをこなすしかありませんが、これら留学志望の学生を除き、マイヤー英語じゅくでは国内の大学をめざす中学生・高校生の英語については英検、ケンブリッジ英検あるいはTEAP(アカデミック英語能力判定試験)試験を受験科目に想定したクラスを中心にカリキュラム運営をしていくことにしています。Teap利用型一般入学試験の詳細については上智大学HPなどで参照してください。(なお、福岡県でのTeap試験場は上智大学の付属学校である上智福岡中学校・上智福岡高等学校(前身の泰星学園高校)の校舎です。福岡市立動物園近く、福岡市中央区輝国) ⇒ Teap(Test of English for Academic Purposes, アカデミック英語能力判定試験)利用型試験などの大学受験英語

大学受験の英語は数年のうちに、恐らくほぼ全ての大学において大学で受ける受験科目からは事実上なくなります。 ⇒ 大学入試英語試験改革 (アップデート:本ウエブページ作成後令和1年11月の時点で、上記の2020年(2021年2月実施入試)から民間の英語試験を大学入試に導入するプランは中止・延期になりました。2024年を目指して抜本的に見直すということです)
大学入学のための英語の能力判定は英検、IELTS,TOEFL,TEAP,GTEC、ケンブリッジ英検その他外部の機関が行う英語能力判定試験で取得するスコア/評点で代用されるようになるからです。さらに、評価の客観性を確保するため、多数の受験生を受け入れるためなどの理由で、試験がコンピュータ化されるのも目に見えています。現在TOEFLのiBTの試験がそうであるように、数年後の大学受験生の英語の試験は高校在学中のうちに随時、数多くある試験場でパソコンに向かって英語を読み、聞き、書くスタイルの試験になるはずです。英検も2018年8月からCBT(スピーキングも織り込んだコンピュータ式テスト)も導入されることになっています。
その結果大学に入学するために英語を勉強する必要がなくなるわけではありませんが、外部の認定試験のチャンスはあらかじめ年に数回ありますから、入学試験日よりずっと早い時期に「かる~く」済ませてしまうことができます。外部の認定試験で重視されるのは英語の聞き取りや会話、作文などの英語の運用総合能力です。
4技能英語クラス(個別指導):西新教室にて。平成32年3月から平成33年1月まで開催

政策的に何かを導入しようとするときには、その導入を促進しあと押しするために「アメ」を与えるのが常套の手段です。文科省では大学入試の英語試験に外部4技能試験の併用において例えばセンター試験の英語で英検準1級取得者(その他同等の英語技能資格取得者)には英語科目について「みなし満点」とする案が議論されていますが、普通に試験を受けると、いかに得意科目であっても満点を取るということはなかなかにありえないことですから、仮にこの案が実現すると英検準1級取得者は大学受験において果てしなく有利になります。機にさとい方はこのような導入促進のために受験生に提供される好機を見逃す手はありません。好機は普通は長くは続かず、ビジョンのある人だけが掴み取ることができる幸運な一瞬のチャンスです(注意:あくまでも議論されているというはなしです。最新の状況については情報発信元の提供する情報に依拠してください)。

例えば上智大学の一般入試のTEAP利用型入試では来年度春(平成27年4月)入学のTEAP試験ではリーディングとリスニングのスコアだけが必要とされているようですが(追記:平成28年度4月の入学試験からは上智大学の入試では全学部においてティープ利用型試験のティープ試験はスピーキングとライティングのモジュールも含む4技能すべてのスコアが必要になるようです)、外部の認定試験を利用しようとする動きのそもそもの理由は従来リーディングだけに偏りがちであった大学の英語の試験を抜本的に解決しようと試みるものですから、来年度リーディングとリスニングだけに限定するのは暫定的な措置であって、長期的にはスピーキングとライティングのモジュールも入ってくることは間違いありません。受験生にリーディングオンリーから4技能全ての英語運用能力を求めるように変革していく過渡期にある学生は、特に早急にオラルの英語力不足を解消する必要があります。

大学入試の英語の試験改革で最初に話に持ち上がったのはTOEFLでしたが、将来的には一般の高校卒業生がTOEFLあるいはIELTSの難易度の試験に取り組めるようにすることがやはり改革の本筋だと思います※。何年先になるかはわかりませんが、時間の問題だと思われますので、中、高校生は高度なスピーキングとライティングに備えることが求められてきます。
※この理由は、英検は作文の導入、CSEスコアの導入などで、4技能化への対応を進めていますが、発祥が従来の日本の英語教育・指導要領に沿ったリーディングテスト主体の問題であるため、現在のテスト形態でもやはり単語・リーディング技能に偏っており、英検のスコアではやはり英語の4技能は計測されていないじゃないか、というフィードバック・見識がじきに表れてくるのは避けれないと思います。「4技能もどき」の試験では大学入試の英語の試験改革の目的は達せられないでしょう。

じゅく月謝:20,000円(22,000円消費税込)(週1回、1回の授業50分)海外の大学院受験用IELTS20,000円(22,000円消費税込)

料金の詳細は料金のページもあわせてご覧ください ⇒ 料金表
なお、マンツーマンクラスのため英語塾に参加していただける子供さんの人数に上限があります。あらかじめご了承ください。
英検のグループクラスとの組み合わせも効果的です。
マイヤー英語塾は大名のほか、福岡市中央区平尾駅前、同じく福岡市西区姪浜駅前、早良区西新駅前にもスクールがあります。

マイヤー英語塾への問い合わせは電話070-6593-0650 (福岡市内5スクールの代表問い合わせ電話番号です)、又はメニューバーの「問い合わせ」をクリックしてメールでお問い合わせください。 ⇒ 問い合わせ

TOEFL,IELTS,TEAPに対応できる英語4技能運用力を育てる
マイヤー英会話大名
英語塾
福岡市大名2丁目

筆責:永江俊一
東大TOEIC990点/英検1級/国連英検特A級
英会話大名英語塾|福岡市中央区大名

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