英会話大名

福岡市中央区大名にある英会話教室、ランゲージスクール

TEL.070-6593-0650

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目10-4 シャンポール大名D棟 201

未分類

英語リーディングにお勧めのマテリアル

英語の多読お勧め素材・マテリアル

英語の上達には英語の読み物の多読が重要です。リーディング力だけに限らず、英語の読み物はリスニング上達にも有効です。英語リーディングのマテリアルは世の中にあふれていますが、いくつかお勧めのものをご紹介します。

まず、大人向け:
やはり王道は小説です。英語学習者の外国人が比較的容易に読める小説家・著作には次のようなものがあります。単なるブログですので記載漏れも多々あると思いますが思いつくままに下記します。

まずはセントグジュペリの「The Little Prince, 星の王子様」。これは高校3年生くらいの単語力で読めます。作者はフランス人ですが、実はアメリカで出版された英語版の方がフランス語版より先に出版されたので、これは翻訳本ではなく原作者によるれっきとしたオリジナルの英語本といえます。永遠の名作です。what is essential is invisible to the eyes.いちばん大切なものは目に見えない。おそらく圧倒的に世界中で最も読まれている小説です。

英国の作者ですが、ジェフリー・アーチャー。数多くの作品がありどれもおもしろいですが、「Kain and Abel, ケインアンドアベル」が代表作。ジェフリーアーチャーの使う単語は全て平易で読みやすいです。短編集もたくさんあります。

カズオ・イシグロ。「Never let me go, わたしを放さないで」はカズオ・イシグロ流が最もよく表れた名作。「Remains of the Day, 日の名残り」も心に残ります。

サマー・セットモーム。イギリス文学史に残る短編小説の天才。上のカズオ・イシグロの文体もなんとなくこの文豪の影響が見え隠れします。イギリスの近代文学の作家でこの人の影響を受けていない人はいないというほどの文豪。「The Painted Veil, ある貴婦人の過ち」、「Moon and six pence, 月と6ペンス」などどれも読みやすく名品ですが、彼の真骨頂はアジア・太平洋諸島の国々を舞台にした数々の短編とこれらを集めた短編集。「The letter, 手紙」、「The fall of Bernard Edward, バーナード・エドワードの堕落」など極めてエンターテイメント性の高い文学です。英語は平易なおかつ格調高く、ただただお見事。The fall of Bernard Edwardは10回以上読みました。短編ですが名作です。MI6(英国の諜報局)であったといううわさがあり、アジア諸国を歴訪する中で当然日本も含まれており、日本(神戸)を舞台にした短編小説もあります。

アメリカ文学では、アーネスト・ヘミングウェイ。「The Old Man and the Sea, 老人と海」「For Whom the Bell Tolls, 誰がために鐘は鳴る」など。ところで、For Whom the Bell Tollsの題の日本語訳、誰がために鐘は鳴るはうまいですね。tollというのは少し古めかしい動詞で、その古めかしさを「誰(た)がために」とあてているのが職人技です。

H.G.ウェルズ。「Animal farm, 動物農場」「Nineteen Eighty-Four, 1984年」など。Animal Farmは高校生のボキャブラリで十分に読めます。

あまり好きな作家ではありませんが、読みやすい英語という観点からはやはりはずせないのはJ・D・サリンジャー。あまり多くの作品はありませんが、「The Catcher in the Rye, ライ麦畑でつかまえて」など。スラングがたくさん出てきます。この題名の日本語訳はかなりの「うそ訳」で、ほんとうは「ライ麦畑の捕まえ人」が正解。但し、うけを狙ってあえて違った意味とかしゃれた邦訳をつけるのは映画の題名などにもよくあります。

最近の米文学の作者ではレイモンド・カーヴァーの英語も文章が短く簡単です。短編集が多く、「Will You Please Be Quiet, Please?, 頼むから静かにしてくれ」「Cathedral, 大聖堂」など。サリンジャーなどと同様、いかにもアメリカ文学らしく何を訴えたいのか解りにくい作風ですが、これらは日本の村上春樹さんなどと通じるところがあるらしく、両作者とも村上春樹さんがさかんに翻訳している作者です。

アメリカのサスペンス作家ジョン・グリシャム。英文はスピーディーで平易です。「The firm, 法律事務所」「A time to kill, 評決のとき」など娯楽性が高く、ひといきに読める小説です。

オーストアリアの新進作家ですが、リチャード・フラナガン。2014年のブッカー賞(イギリス)を受賞したThe Narrow Road to the Deep North太平洋戦争と結ばれぬラブストーリーを絡めた力作。ところで、この小説のThe Narrow Road to the Deep Northは松尾芭蕉の奥の細道を英語でシャレたものです。

英会話大名,福岡市
永江俊一

英会話と英語との境界はすでに消滅

英会話教室と英語教室とは似て非なるものというのはすでに昔の話です。

英語はお勉強で英会話教室は外人の人とおしゃれな会話をするためのお習い事、というイメージがありました。英会話は学校の英語とは関係がないものという区別感です。

ところが、もうその垣根はありません。イメージだけが残ったガラパゴス的神話です。

もともと、英語を含む言語はオラルとライティング双方が不可分に使用されまたその能力も並行して育ちます。

英語を読んだり書いたり話したり聞いたりするには、英語を読んだり書いたり話したり聞いたりして練習をしなければできるようにはなりません。オラルの英語を聞くことと書面の英語を読むことにはそれほどの違いはなく、書面の英語を書くこととオラルの英語を話すこととの間にはそれほどの本質的な違いはありません。英語を聞ければ読めるし、話せれば書けるということです。

英語の本を読めなければ会話もできません。会話ができなければ英語の本も読めません。英会話大名に通う方は会話が目的の方も英語の本を読みますし、資格試験合格が目的の方もオラルの英語でコミュニケートしています。

学校の英語もすでにリーディングの能力だけでスコアがだせる時代は終わっています。
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの英語4技能を駆使して学ぶのが一番効率的。

英語4技能を伸ばす英会話教室・英語教室、マイヤー英会話です。

英検対策・IELTS対策・TOEFL対策・TEAP対策・大学受験(英語)・一般英会話
マイヤー英会話:福岡市内平尾・西新・大名・姪浜

カナダ留学フェア2014年11月3日

カナダ大使館が主催する2014年秋の留学フェアが11月3日に福岡の博多駅前ビルJR博多シティ会議室で行われましたので見てきました。

留学受け入れに積極的なカナダ政府

色々なイベントがあっても福岡まで足を運んでくれる開催者は国内国外の組織・個人を含んでなかなかいないので、はるばる福岡まで開催地を伸ばすという事実だけで、日本の留学市場に期待している気持ちが伝わります。論より証拠です。教育は州(Province)の権限のようで各スクールに加えてブリティッシュコロンビア州その他州別の広報の方などのプレゼンもありました。ビザ申請に関するエージェンシー、IELTSやTOEFLなどのテスト機関のブースもあり、カナダに留学することについて留学先教育機関の情報にとどまらず、留学手続きに関連する機関なども参加した総合的なフェアでした。日本も留学生の受け入れに向けて外国の小都市にまで行ってちゃんとこのような広報をやってるんでしょうか。もしやっていなければ見習わないといけませんね。カナダ政府は外国からの留学生受け入れについてとてもenterprisingです。難をいえば、福岡のカナダ領事館を数年前に閉鎖してしまったことですが、この点は在福岡カナダ名誉領事館(ブログ投稿時点の住所は福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目)が開設されて補正されています。

卒業後に就職できるカナダ留学

カナダ留学っていいな、と思ったのがこのシステム。Post Graduation Work Permit(卒業生就労許可)というらしいですが、カナダの学部以上の正規留学をした学生に対して留学年数を年限として卒業後の就労ビザを発行してくれるものです。1年とかではないので、働いているうちに(自分にカナダ滞在の意思があれば)スポンサーシップを出してくれる企業が見つけられるだろうと思います。前述のように州の管轄になる部分が多いので、カナダ国内の全ての州での制度ということではないと思いますのでご留意ください。

(意外に)レベルの高い教育水準

思わず意外にといってしまいましたが、特に国民の人口(3500万人くらい)との対比の上で予想を上回りました。ブリティッシュコロンビア州のプレゼンターによると、ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)は世界大学ランキングで20位ほどにランキングされる名門大学だそうです。とすればカナダ最大のトロント大学(University of Toronto)も相当のランキングとみられ、その観点からするとカナダの著名な大学は日本の東大に匹敵する名門大学といえます。すごい!

語学学校の選択と品質保証制度

大学の学部または大学院の修士、博士などの過程に留学するには当然講義の媒体言語である英語について一定水準以上の能力が求められますので、代替の就学機関としてとしてあるいは求められる英語能力を獲得するまで語学学校に留学するという選択肢があります。語学学校のメンバーで構成されるLanguages Canadaという機関で品質基準を設定し、認定語学学校の語学プログラム等の品質保証をしているということです。認定校のリストがあり、また認定校が使用できるマークがあるということのようでした。認定校に授業料を支払った後万一その学校の倒産その他でプログラムが受けれなくなった場合には他のスクールで授業を続行するなど補償も受けれるようです。補償というところは重要な話になるので正確な情報・詳細は情報元の最新情報に依拠してください。

就学許可のビザ申請

2011年3月に大震災が起こり色々な影響がありましたが、福島原子力発電所の事故のあと一部の外国の政府・省庁その他機関が日本から離れたまたはスタッフの縮小を行ったことがありました。それと関連しているのかどうかは分かりませんが、カナダの在日大使館あるいは領事部にはビザ申請の機能はなく、数年前からビザ申請は在フィリピンカナダ大使館への提出になっています。オンライン申請です。言語などの問題のサービス向上の一環と思われますが、現在はビザ申請についてオンライン申請にならび、委託を受けた企業であるビザ申請センター(VAC)を通じての書面申請も可能になっているということでした。申請書類の詳細はカナダ政府移民局のウェブサイトから閲覧できます。申請書類のうち留学に関する資金を証明するものとして銀行の通帳、戸籍謄本などが必要となった場合は、日本語の文書については英語の翻訳を要し、民間の翻訳会社などに依頼して翻訳証明書を付した翻訳を添えるのが望ましいということでした。

IELTSとTOEFL

カナダの主な大学ではIELTSTOEFL(R)いずれの試験のスコア(アイエルツの場合はバンド)も受け入れているということです。IELTSもTOEFL(R)もともにブースをだしており、プレゼンも行っていました。それぞれ受験料、試験場その他テストの概略に加えて、テスト形式・内容の説明がありました。IELTSとTOEFL(R)のテスト形式の特徴とその違いをスライドをまじえ、詳しい説明がありましたので各試験を受けたことがない方も大体のイメージが掴めたのではないかと思います。カナダは大部分の学校(大学および大学院)で両方のテスト結果が受け入れてもらえるようなので受験者にとってはうれしい体制です。TOEFL(R)のプレゼンではTOEFL iBT(R) Complete Practice Testという商品の宣伝もしていました。過去問を用いたトーフル演習が4分の1の価格でネットでできるそうです。ETSは商売上手。こうなるとIELTS(アイエルツ)もiBTバージョンを開発するしかないかな?

Imagine studying in Canada

総括としていろいろな情報がまとめられ良くオーガナイズされたカナダ留学フェアと思いました。各大学、州政府の教育省などが日本の留学生を呼び込もうとかなりの予算を割いて頑張っている一方で、ビザ申請の政府機関を在日カナダ大使館から撤退させたというちぐはぐさは、日本の役所でもよく見受けられるような管轄省庁の縦割りによる日本市場に対する温度差なのでしょうか。

英会話大名
IELTS,TOEFL(R)対策クラス

国連英検2014年第2回試験

平成26年第2回の国連英検試験(1次試験)は本日福岡で平成26年11月2日試験日です。

国連英検特A級@福岡

国連英検は実用英検(いわゆる英検、STEP)ほどには知られていません。しかし、試験問題は意外に面白く、また国連英検特A級は英語通の間では結構高い評価があります。

以下、国連英検の主催者である公益財団法人日本国際連合協会のウェブページから国連英検とはなんぞや?という点についての記載を抜粋します。(出典:公益財団法人日本国際連合協会ウェブページ http://www.kokureneiken.jp/ )

「国連英検」(正式名称:国際連合公用語英語検定試験)は1981年に始まる英語検定試験で、特A級からE級まで6つの級があります。

試験を主催しているのは外務省の外郭団体である公益財団法人日本国際連合協会です。国連英検は国連普及活動の一環として実施されており、試験出題トピックも国連の活動に沿って、世界平和、地球環境、世界政治、世界経済、人権、食品、医療等の世界情勢・国際時事問題を広く取り扱います。単なる語学力の判定にとどまらず、総合的な国際コミュニケーションスキルが問われる検定試験です。
(抜粋終わり)

試験の形式については級により異なりますので、ここでは一例として特A級を紹介します。

試験は1次試験と2次試験に分かれ、1次試験ではリーディングとライティングの試験が行われ、それぞれ80点と20点の配点の合計100点満点制限時間120分の試験です。ライティングの単語数は200から250語で、主に国際情勢の中での国連の役割などが出題されます。

国連英検の特徴はその名が示すとおり、出題される問題が国連の組織、活動などに強く偏っている点です。それはリーディング、ライティング、スピーキング(2次試験の面接)全てにわたっています。リーディングの問題では英語の知識を検査する問題というよりは国連のチャーター、組織、活動などについての知識問題さえ出題されます。このためわかりやすい国連の活動と世界(Today’s Guide to the United Nations)という国連に関する概略をまとめた英語のテキストを読んでおくことが必須となっています。

2次試験のインタビュー(面接試験)でも国連あるいは関連する国際問題について諮問されるので、英語の技能以前に国際時事問題を追っていなければ返答に窮することになります。

試験対策としては、前出のToday’s Guide to the United Nationsを何度も読んでおくことに加え、リーディングにはThe Japan Times, Daily TribuneあるいはFinancial Timesなどの英字新聞、Timesなどの英文雑誌でカレントイシュー(時事問題)を追っておく、またBBC, CNNなどでもニューズネタをフォローしておくこと、スピーキング対策には英会話学校などでネーティブの先生を相手に時事問題などを口頭試問してもらいながら口述の練習をすることなどが効果的だと思います。

リーディングのテストの部分は出題される英文の分量が多く、時間内に全て回答するにはかなりのリーディングスピードが要求されます。リーディングスピードを1分間300単語くらいで進めるように意図的に早く読み、問題によってはスキャニングやスキミングで全問解答するペースに調整すると良好です。上述のとおり、面接試験のレベルも高いです。2次試験は東京と大阪でしか行われないので、福岡受験した受験生は2次試験では東京か大阪に上京(または上阪?)する必要があります。

出題される英文の分量、話題の特殊性、合格基準両面からいって、現在おそらく日本で最も難易度が高い英語検定試験です。また問題が趣味的で楽しめる検定試験です。ただし、英語にそれほど興味がない一般の人たちには「それ何?」と言われるかもしれません。外交官試験を受ける、国際公務員になるなど特定の目的を持って受験する人を除いて、国連英検特A級の合格は趣味的なものともいえそうです。

永江俊一
国連英検特A級保持
英会話大名

こども英会話教室の再編

こども英会話教室は成長分野らしい

ベネッセがこども英会話のミネルバを買収

小学校での英語の授業の導入が低学年化するのにともない、英語教育に対する需要は今後増えていくと予想されています。

通信教育その他教育事業を多く手掛けるベネッセは現在すでにベルリッツブランドの大人英会話に加えBenesseこども英語教室を展開していますが、先日こども英会話教室のミネルバを買収したと報道されました。

10月20日(平成26年)の日経の記事を引用します。

ベネッセホールディングスは子ども向け英会話教室「こども英会話のミネルヴァ」を運営するミネルヴァインテリジェンス(東京・新宿)を買収する。同社の売上高は2014年8月期で31億円。ベネッセは事業子会社ベネッセコーポレーションが保育園児から中学生までを対象にした英会話教室「ベネッセこども英語教室」を運営している。ミネルヴァを傘下に置き、こども向け英会話教室の全国展開を加速する狙いだ。(引用終わり)

また、読売新聞の別の記事によるとミネルヴァの全国の教室数は合計約400教室で会員数は約2万3000人だそうです。

こども英会話の教室平均売上高

これらの報道に基づくと、ミネルバの1教室当たりの売上高は平均約780万円、1教室当たり生徒数約57名で、生徒さん1人あたり単価約13万7千円、12か月で割ると約1万1千円になります。ミネルバのHPを見ると主力と思われる英会話レッスンの月謝が8千円か9千円となっているようですから(その他に入会金、年会費などあり)これらと符合する数字です。

福岡では近頃伊勢谷さんのテレビコマーシャルでCoCo塾ジュニアの積極的な展開があり、それに呼応するように関口麻里さんを起用してEECジュニアが積極的にコマーシャルを展開するなど激しい宣伝合戦が繰り広げられておりました。各こども英会話運営会社は、ホームティーチャーの獲得と、生徒さんの誘導にかなり力を入れている状況のようです。

英会話大名は特にこども英会話に特化しているわけではなく、また教師の雇用形態も共通項はなく、全般的な業態はかなり異なりますが、しかし販売しているサービスが英会話授業という点ではかなり類似している側面があります。英会話大名はこれらの大手資本の会社とは異なり広告販売費を大きくさけるわけではありませんので、またテレビなどマスメディアを用いるような商圏の広さもなく、これらの大手こども英会話教室の数字と比較することにはあまり意味がありません。とはいえ、1教室当たりの売上高、平均生徒数などの上記資料を見ると、英会話教室の運営はなかなか厳しいものがあるということをあらためて思います。780万円という額はおそらく日本の平均世帯収入に近いくらいの数字だと思いますから、仮に1教室だけをひとりの先生が運営すると仮定すると、780万円から一定の経費を差し引くと家計を支える所得を得るのは難しいことがみてとれます。ミネルヴァという大きな看板をしょってもこの金額ですからブランド力の弱い教室はさらに苦戦してもおかしくありません。

To be or not to be

英会話教室というのは1教室当たりの零細な売上高を補うためにいずれ全国展開しないとペイしない業態なのかもしれません。英会話大名も小規模のまま運営を続けていずれ消滅するか、あるいは福岡市以外の地域に展開して規模の経済を享受する規模まで拡大する道を選ぶのか、長期的には2つにひとつの選択肢だけなのかもしれません。To be or not to be, that is the question.

こども英会話教室を利用する側の方たちの視点からこの状況を語れば、ミネルバに通っている生徒さんのテキストはどうなるんでしょう。ミネルバはもともと全研という名称の英会話教材を訪問販売で販売することありきで、教室はあとづけで始まっており、ミネルバのテキストはこども英会話教室の重要な構成要素と思われます。ベネッセはもともとは福武書店の商標で営業していたくらいですからこれもベネッセこども英語教室で使用するテキストには力を入れていることは想像に難くありません。ミネルバ買収によりベネッセはミネルバの展開する400教室でベネッセの教材を販売する販路を得たのか、あるいはミネルバのテキストを残し、完全に独立した2つのブランドを展開していくのか、今後の動向が興味深いところです。なお、ミネルバは東京、大阪圏が展開の中心ということで、福岡市内ではHPによると3教室くらいしかないようです。

ここ数年の英会話事業の動きでは、介護サービスの最大手ニチイ学館がマンツーマン英会話の大手Gabaを買収したあと大人向英会話をCoCo塾の新ブランドで立ち上げたあと、CoCo塾ジュニアでフランチャイズによるこども英会話に参入、ベネッセがベルリッツを買収したあと今回のミネルバの買収、英会話最大手であったノバとジオスの倒産のあと中堅の企業に事業が引き継がれるなど英会話業界以外の大きな資本による英会話チェーンへの買収による参入によって英会話業界の整理、再編が進んでいる感があります。これは英会話各社の財務的体力が弱っていることと、それにもかかわらず英会話(特にこの場合こども英会話)の教育サービスは長期的には期待できる事業分野とみられていることだと思います。

少子化が進んでいるので子供さんの数自体減っていくのは疑いの無い事実なので、今後需要が伸びると見込んでいる主な理由は小学校での英語教育の変更であろうと推測します。小学校5年生からの英語を正式科目とし、また外国語活動としての導入を小学校3年生に早める動きになっています。英語の授業の仕方も基本的には英語は英語で教えるようにしようという動向もあります。この辺のイシューについては先日の記事に投稿したのでこの記事を引用します ⇒ 学校の英語授業を英語で行うことの是非

ニチイ学館はGabaというブランドを持っていながらあえて「ココ塾」なんていう英会話教室としては不思議なブランドを作って頻繁なテレビコマーシャルを展開していて、英会話の売り上げでこんな全国的なテレビコマーシャルがペイするのかな、あのノバ(NOVA)だってついには潰れたし(前身のNOVAで、現在の経営のNOVAのことではありません)、と思っていた人もいたのではないかと思いますが、ココ塾ジュニアのホームティーチャー募集の宣伝が出てくるに至って、ああ本命はここにあったのかと合点がいきました。こども英会話のフランチャイジーとなるホームティーチャーの方の争奪戦は外野から見るとまさに今福岡では戦国時代の様相です。

こども英会話はホームティーチャーによるフランチャイズか外人の英会話講師による直営か

こども英会話の業態は大きく分けて2つの業態があり、一つは傘になるブランドの下に個人事業者、特に多くは英語に堪能な主婦などが自宅などであるいは個別指導塾などの塾の一部がフランチャイジーとしてこども英会話教室を経営するタイプ、もうひとつは大手の大人向英会話教室などがそこで教鞭をとっている外国人の講師などを活用して直接こども英会話を経営するタイプ。市場規模としては前者がはるかに大きく、今後小学生への小学校での英語導入を受けてこの分野で数社のフランチャイザーが鎬を削る競争となっていくようです。次の買収、テークオーバービッドの対象になるのはどの英会話チェーンでしょうか?

英会話大名|福岡市中央区

英検準1級試験|2014年第2回実施(平成26年10月12日実施)英検試験(筆記試験)解答

英検2014-2を本日福岡で受験した英検英会話大名の生徒さんへ

本日平成26年10月12日実用英語技能検定試験が行われました(福岡市)。英会話大名の生徒さんが英検準1級を受験されました。解答速報については日本英語検定協会から明日(平成26年10月13日)以降公表されると思いますが、どの程度できていたか一刻も早く知りたいということで問い合わせがありましたので、以下に解答と思われる番号を記しますので、参考にしてください。

以下に記す内容は当英会話大名の2014年第2回英検準1級を受けた英検クラス生徒さんのために単なる情報として提示するものでありまして、他の用途で他の方が使用された場合に何らの責任を負うものではありません。解答は実施機関から入手したものではなく1個人の私的な意見であり、情報の正確性を保証することはできません。また筆記試験の内容だけに触れています。公式の解答速報がでるまでの暫定的な保証のない情報として使用してください。開催地:福岡

2014年10月12日実施英検準1級解答(案)

実用英語技能検定準1級|会場:九州産業大学福岡試験会場
1番:語彙の選択問題
(1):1
(2):2
(3):1
(4):4
(5):4
(6):2
(7):3
(8):1
(9):4
(10):3
(11):2
(12):4
(13):1
(14):3
(15):1
(16):4
(17):4
(18):2
(19):2
(20):1
(21):3
(22):4
(23):1
(24):1
(25):2

2番:長文空欄選択
(26):3
(27):4
(28):1
(29):2
(30):1
(31):3
(32):2
(33):2
(34):1

3番:長文要旨選択
(35):4
(36):4
(37):2
(38)3
(39)4
(40):3
(41):1

4番以降作文及びリスニング問題解答省略

以上、福岡市試験会場で配布された試験問題に対する解答です。

(1)番の問題では空欄のあとにofがありますが、これも大きなヒントになります。disposeとofでセットです。disposeは自動詞で使用されるときofを伴って、すなわちdispose of で~を処分する、破棄するという意味になり、他動詞のような働きをする熟語(phrasal verb)です。
ところで、動詞(verb)にはたいてい名詞形がありますが、disposeの名詞(noun)つまり「処分」の名詞にはdisposalとdispositionなどがあり、disposalのほうはごみの処分(garbage disposal)など「捨てる」というニュアンスの処分で、dispositionのほうは行政処分(administrative disposition)など処置するというニュアンスの処分の意味で使用されることが多いです。

英検クラス

福岡市内英会話教室

Job Opening

Due to a further expansion of our eikaiwa business in Fukuoka region, we are seeking highly motivated part time English teachers; who are to start immediately. If you are interested, please contact us. Native English speakers are preferable.
Shunichi Nagae
E-mail: info@eikaiwa-daimyo.com