英会話大名

福岡市中央区大名にある英会話教室、ランゲージスクール

TEL.070-6593-0650

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2丁目10-4 シャンポール大名D棟 201

翻訳講座(日英翻訳)|翻訳スクール@福岡
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English ⇒ Translation course English URL

日英翻訳基礎講座・日英翻訳コース|福岡

翻訳には大きく分けて小説その他の読み物を翻訳する場合の文芸翻訳と企業内の国際文書を翻訳する産業翻訳との2つの分野があります。マイヤー英会話の翻訳講座(大名教室,福岡市)では産業翻訳を取り扱います。文芸翻訳と産業翻訳はそれぞれ魅力がありますが、私見では産業翻訳のほうが職業にしやすい(つまり生計を立てるための所得を早く得やすい)と考えます。 ※日英翻訳基礎講座・日英翻訳コースは年に1回行います。次の開催は2017年4月からの講座となります。

教室:大名教室(福岡市中央区大名2丁目)

福岡市中央区大名2丁目の英会話大名教室(福岡市中央区大名2丁目)で行います。大学校のゼミのような講師と学習者との間の密接なコミュニケーションが保てる小規模なクラス運営をめざしています。マイヤー英会話の翻訳学校福岡大名教室は、福岡市営地下鉄線の赤坂駅と天神駅の中間に位置します。

講師:永江 俊一(英日/日英産業翻訳者、職業翻訳経歴17年)

翻訳者になるのは容易ですが、翻訳者であり続けることは難しく、多様な技術が求められます。一定の品質の翻訳品を市場に出し続けなければやがて翻訳者としての需要がすたれてしまうからです。当然のことですが、発注する側では翻訳者に対してはプロとしての技能を期待していますので、1回でもくだらない翻訳品を納品してしまえば2度とそのクライアントから仕事を依頼されることはありません。また、良質の翻訳品を提供していても需要者にその存在が知られなければ仕事を依頼されることはありませんので、ぼーっとしてマーケティングを怠ればいつかは仕事が尽きてしまいます。

どの仕事にもある程度あてはまることだと思いますが、翻訳の技を磨かせてくれるものは仕事ですから、良質な仕事を請け負える算段をしていないことには職業としての翻訳技術を高め続けることはできません。一定の仕事を確保するための翻訳品マーケティングをまず知ることが翻訳者としての出発点になります。日英英日翻訳者として10年以上の実務経験を持つ現役の翻訳者が、翻訳者として翻訳品を販売するためのてはずを紹介します。翻訳は腕だけがたよりのいわば職人ですから、学者から翻訳理論知識の教鞭を受けるより、長年実業に携わって実業・技を覚えた翻訳職人の話を聞き、技を見覚えるのが実務で使える翻訳職人になる近道になることがあります。翻訳は学問ではなく職人技です。

永江 俊一:産業翻訳者、東大卒、福岡市在住

講師である翻訳者永江俊一のバックグラウンドは下記のとおり経済学ですので、翻訳演習のソースドキュメントとして主に法律会計不動産などの書類を取り扱います。演習に使用する文書は一般に流通している文書を使用します。これらの分野は、産業翻訳の中で強い需要のある専門分野でもあります。これらの分野の翻訳に興味がある方には特にお勧めのコースです。

永江俊一略歴: 東京大学(東大)経済学士、学校を卒業後石川島播磨重工業(重工業,輸出船営業)、フォード自動車(自動車製造業,商品開発)、大京(不動産開発業,海外事業および経営企画)を経て1999年から現在まで福岡市在住の職業翻訳者。平均して月間6万文字以上の日英・英日の翻訳または校正を処理しています。海外に市場を持つ各種の国際企業に多く翻訳品を納めています。長い産業翻訳者キャリアの中で誤訳をしたことは過去に一度もありません。船舶、自動車、不動産、会計など現場で覚えた製品・サービス知識に基づいた正確で読みやすいword-to-wordの翻訳が信条。 続く ⇒ 日英翻訳講習の講師紹介

講座の講習期間:平成29年4月から12ヶ月間くらい

伝えることが限りなくあったとしても、ものごとは延々と無制限に続けることはできません。当翻訳学校では12か月くらいの講習でひととおりの翻訳の練習を完成させたいと考えています。本スクールでは受講希望者3名以上から開催。半年くらいだけとか、受講される方がよければ中途でもかまいません。1年くらいは続けたほうがいいと思います。

参加条件:ある程度日本語が堪能な方(日本語検定2級保持者程度以上の日本語知識。日本語検定1級保持者尚可)

産業翻訳を商業的に行うには、文書によりますが、一般的にはソース文書の意味がくみ取れるほどの「合理的なソース言語の読解力」とターゲット言語を完璧に操れる「ネーティブレベルのターゲット言語の運用力」が必要と言われています。

「合理的なソース言語の読解力」というのは具体的にどの程度の読解力を指すのかというと、一般に想像されるよりもかなり高い能力が必要です。ネーティブレベル以上の読解力といってもよいことが多いです。というのは、ソース言語のフルエンシーがあやふやであると、ソースドキュメントの読み違いが起こり必ず誤訳という結果に陥ります。そして翻訳するほどの文書というのは専門知識を持っていない普通の人ではその言語のネーティブの話者でも意味が正しく読み取れないことがほとんどです。したがって、ソース文書で議論されている内容や概念についての専門知識をある程度つかんでいることに加え、ソース言語の熟練はきわめて重要です。ソースドキュメントが読めない方のために、ソース言語を他言語(ターゲット言語、この場合は英語)に変換することにより、ソース言語の内容を理解できるようにしてさしあげることが翻訳の使命ですので、翻訳において誤訳をすることは翻訳者として許されない失敗です。

この講座では英語を母国語とする方で、日本語の知識について、日本語検定2級保持者、又は同等程度以上の日本語のフルエンシーを有する方を想定しています。英語を第2外国語とする外国人の方あるいは日英翻訳者志望の日本人の方(日本語を母国語とする方)もご相談ください。

また、上述したとおり、翻訳をする際にソース言語で書かれている内容を正確に理解してまた適切なターゲット言語の用語を選択するには翻訳文書に記載されている内容について「ある程度の」専門知識が必要です。ターゲット文書の内容の専門家である必要はありませんが、議論されている内容を完全に理解でき、使用されている用語の業界での定義を正確に理解する程度の知識です。あるいは十分な専門知識がない場合は十分な調査をする技能と姿勢が必要です。

翻訳講習・講座内容:

1.実践的翻訳練習:さまざまなソースドキュメント(一般に利用できる文書)を用いて実際的な翻訳の練習をします。
2.ソース言語中の専門用語に対するターゲット言語での正しい用語(ターム)の選択法と調査手法
3.翻訳者のマーケティング:エンドクライアント、翻訳会社・翻訳エージェントなどに途切れなく仕事を納める方策
4.売れる翻訳と売れない翻訳
5.翻訳者としての自営業又は法人の設立の仕方と維持方法、会社維持と行政的要求事項
6.日本語の読解力の向上法とリーディングスピードの上げ方
7.日本の契約書その他専門分野の文書の翻訳(英訳)と民法典の知識。翻訳に必要な会社法、借地借家法の知識

多くの翻訳スクールの翻訳コースの内容としては一般的には翻訳の演習を専らに行うことが講座内容のほぼすべてであることが多いと思いますが、当スクールの翻訳コースでは翻訳の演習に加えて、翻訳者として業務をしていくうえでまた翻訳の委託を継続的に受けるために付随的に必要な知識についても多く触れます。翻訳の仕事を得る算段ができてはじめて翻訳業に従事でき、プロとしての技能を磨く機会を得ることができ、結果的に翻訳業を永続的に続けていけると考えるからです。

翻訳(トランスレーション)と通訳(インタープリテーション)

一般的には混乱されることが多いのですが、日本語と英語を扱う職業として翻訳を行う翻訳者(トランスレーター)と通訳を行う通訳者(インタープリター)とがあります。翻訳と通訳は2言語間のコミュニケーションを言語的に支援するという意味では共通ですが、求められる技能はかなり大きく異なります。インタープリテーションではオラル(口頭)での即時対応が最も重要な要素で、翻訳ではリトン(書面)での時間をかけての調査に基づく正確な訳出が重要です。職業的にも、インタープリテーションとトランスレーションを両立している人はごく一部で、たいていの場合インタープリター(通訳)、またはトランスレーター(翻訳者)としてどちらか一方だけを専業している方がほとんどです。本翻訳講座・ゼミでは「翻訳」を取り扱います。講師は職業翻訳者であって通訳者ではありません。

翻訳のディレクション

本翻訳講座は日本語から英語への翻訳を取り扱います。
翻訳は2か国語の言語を扱うので、日本語から英語にするのも(日英翻訳)、英語から日本語にするのも(英日翻訳)技術的にあまりかわらないと一般的には思われがちですが、実業の世界ではかなり大きく違います。翻訳する言語の方向ディレクションといい、翻訳の技能について認定制度がある国、地域では、ディレクションが違えば別の資格と捉えるのが普通です。
本翻訳学校の翻訳講座で日英翻訳(すなわち日本語から英語へのディレクション)を扱うのはなぜかというと、日英翻訳のほうが仕事につながりやすいと考えるからです。商業的に翻訳を求める場合、英訳の需要のほうが多いように思います。供給側からいえば、少なくとも日本国内では日英翻訳者の方が供給が少ないように思えます。その結果、産業翻訳では一般的には日英翻訳案件のほうが英日翻訳案件に比べて単価あたりの翻訳料金は高価である傾向があります。俗な言い方をすれば日英翻訳の方が金になるといえます。職業につながる技能を語る講座であれば、翻訳スクールで技能を得たあと十分な所得になる題目を紹介したいと考えます。

講座での使用言語:英語
講座で使用する素材・マティリアル

翻訳の練習素材には、テキストを除き、一般に利用できる素材を使用します。

参加料金:16,000円(月;消費税別)、週1回;月3回または4回/1回約2時間

これから日英翻訳をキャリア・職業にしていこうとする方に向けた日英翻訳入門講座です(日英翻訳は業界ではJ2E, Japanese to English translationと呼ばれることもあります)。当翻訳スクールでは福岡に在住の英語ネィティブ(又はネィティブに近い英語知識保持者)の方で将来的に日英の産業翻訳を生業にしようと考えている方を対象者に考えています(英語をネーティブ言語とする方を業界ではNES, Native English Speakersと呼ぶこともあります)。

講座での使用言語は英語です。用語の調べものの目的でパソコンを多用しますので、ブラウサを組み込んだノートパソコンの持ち込み必須です。

翻訳はソース言語(この場合日本語)の理解力を高める効果もあります。日本語を勉強したい方にも最適な翻訳コース・プログラムです。

講座期間

翻訳講座は来年4月(平成29年4月)から1年の開講になります。6か月を1タームとして、前半と後半の2タームで年度のコースが完結します。講座開催のスクールの場所は福岡市天神の駅から福岡市営地下鉄福岡空港線西新方面に向かって2駅目の赤坂駅から徒歩3分。天神駅から徒歩約10分。車で福岡市首都高速北天神インターチェンジ出口から5分くらい。マイヤージャパングループ翻訳学校大名教室(支所)です。

講座申込

翻訳講座への申し込みは当サイトの問い合わせページからイーメールで。当翻訳学校のティーチングルーム自体は8名以上収容できるキャパシテイはありますが、運営上3名から5名くらいの参加者からなる少人数のクラスを想定しています。申し込みは英会話大名まで。学校運営の都合上、このクラスについては申込時に申込みいただいた受講期間を変更することはできません。日英翻訳コースの短期間の受講申し込みについてはお断りすることがあります。参加者が決定次第、講座申込受付は終了します。また、翻訳講習開始1週間前までに講座申し込みを完了した方が3名に満たない場合も講座申込受付を終了します。
本翻訳講座の内容については英文でも募集記事を別ページに記載しています。 そちらも併せてご参照ください。 ⇒ 日英翻訳コース(案内文英語)

当翻訳講座受講にあたっての留意点


マイヤー英会話|翻訳スクール福岡 永江俊一
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